オリーブ・バー

この写真もアメリカに来てすぐのころ、スーパーで撮った写真。
初めて見た、オリーブ・バーなるもの・・。

オリーブの種類だけで、こんなにあるのか!?と驚いたものだ。

しばらく過ごしてみて思うのは、選択肢の多さがとても重要視されている、ということ。
オリーブにしろ、チーズ、ワイン、コーヒー、サラダのドレッシング、焼き加減・・・etc.
たくさんの中から選べるのはいいね、という単純なことではなく、
何が好きか、自分の意見をはっきりさせなければならない、
アメリカの自己主張の考え方が透けて見えるように思う・・。

最近、異文化コミュニケーションの本を読んでいるのだが、とても面白い。
やはり、西と東、アジアと欧米、この文化的ギャップは大きい。

異文化コミュニケーションについては、また別の機会に^^

進行形

先週、近くの図書館でカードを作った。
身分と住所が証明できるものをもって、カウンターに行くと、発行してもらえるのだが・・。

係りのおじさんに、いくつか質問されたうち、

Are You Driving?

と聞かれて、ちょっと止まってしまいました。
この be +ing は、進行形ではなく、習慣を表すんですよね、忘れてました。

・・でも、Do you drive? じゃだめなんですか?
誰か教えてください^^;

Quoters

またまたお金の話だが、今度はコイン。
お友達の奥さんに教えてもらって、25セントコインを集め始めた。アメリカの25セント硬貨はquoterと言うのだが、このコインの裏の絵柄がいろいろある。というは、1999年から毎年5種類(5州)ずつ、50州記念コインが発行されているらしいのだ。こちらに住んでいる人は、集めている方も多い模様。普通の記念硬貨と違って流通している量は多いらしいのだが、滞在中にすべて集めるのは、けっこう大変らしい。

私は今のところ6枚。ちなみに50枚集めても、$12.5。とてもお安く楽しめる。全部そろえたセットも売っているらしいけど、できればおつりで集めたいところ。というか、集まらなくても、25セント硬貨をもらうたびに、チェックして一喜一憂するのが醍醐味ではなかろうか。
関係ないが、裏を見て普通バージョン(一枚目の写真参照)だったとき、「またタカか・・」とちょっとがっかりしていたのだが、あれ、ワシなんですね・・。なんかいろいろスイマセン。

これは、集め始めた日にたまたま財布にはいっていたIowa州の記念コイン。下の年号が発行年で、上の年号は独立の年。また発行順は“合衆国に加入した時期の早い州”。なるほど・・。

詳しくはこちら→米国50州25セント硬貨

Campbelのチキンヌードル

ダース買い、第2弾。
これはだんなさんのお気に入りらしく、Costcoで見つけて、早速購入。Campbelらしく、中身と、一缶分の水を足して、温めていただきます。・・スープは、おいしい!でも麺は、予想通りと申しますか、まあ、思ったよりはおいしい、かな。登山の後、山頂で温めて食べたら、感動しそう、な。

雲の中、シリコンバレー

中古のテーブルを譲ってもらうことになり、Rosewoodcity の山の中へ・・。インターネットの掲示板でやり取りをして取引が決まり、引き取りに行くことになったのだが、途中から予期せず山道を延々ドライブすることに。
途中の道路わきからは、シリコンバレーが一望できる。わかりにくいが、この湾沿いにGoogleやらYahooやら、いろんなネット企業がひしめき合っている・・。

こちらは、飼われているのか、野良なのか?不明なのだが、鹿の親子発見。アメリカは野良猫・野良犬は見ないのだが、野良シカ、野良リスはよく見かける。テーブルの持ち主の家の近くでは、野良ウサギもいた。あと、飼われているのであろう、犬?いやオオカミ?もいて、ちょっとあとずさり・・。
そういえば台北の大安森林公園にも、野良リスいましたねぇ。。

雲海、のような。しばらくして自身も雲の中へ突入。雲の流れがとても速く、視界が悪い。下界とは比べようもないほど寒い!どことなく幻想的、もしくは霊的な感じがしなくもなかった・・。ヒンヤリ。

何の卵?

アメリカに来て早々、撮った写真の一枚。Whole Fooods Marketというオーガニック系スーパーの卵売り場。一番下と真ん中の段が、いわゆるニワトリの卵。そして上段右が、ガチョウ(Goose)の卵で、左が確か、ダチョウ(ostrich)の卵だったと思う。

ダチョウの卵は、一個$4.99。 

巨大卵、割ったら、どうなるんでしょうかね?

San Francisco

日帰りで、San Franciscoへ。
ベイエリアから、サンフランシスコまでは、駐車場を探す時間なども含めると1時間半くらいで到着。とりあえず駐車場に車を入れ、Pier39へ。サンフランシスコ湾に面し埠頭が並ぶ地域をフィッシャーマンズ・ワーフというらしいのだが、Pier39は中でもメインの観光地。クラムチャウダー、フィッシュ&チップスを食べ、おなかもいっぱい。腹ごなしに、しばし歩くことに。アザラシを見て、複雑な気分になった後、コイト・タワー目指して、坂を上る上る・・・。上は、意外と狭い展望台。でもサンフランシスコが一望!

車に戻り、ロンバート・ストリートへ。サンフランシスコは急な坂が目白押しだが、ロンバート・ストリートは、さらに急カーブが加わった、挑戦的な観光名所。下からは通行できないのだが、ここへ行くまでの急な上り坂のほうが、私からすると恐怖・・。ジェットコースターの頂点目指して、上っていくあのときの感覚。それが20分近く続いたのだから、たまらない!

最後は、言わずもがなのGolden Gate bridgeへ。今回は車で通行し、渡った先の高台から、橋を眺める・・。驚くのは、この小高い山になっている場所へ、自転車で上ってくる人の数の多さ。でも汗かいて上ってきて眺める風景は格別だろう。

そうだ、最後の最後にチャイナタウンで夕食をとった。写真もないし、これはまた次回。

Costco チキン・ブロス

こちらへ来て、Costcoの会員になりました。憧れの量販店だったので、早速いろいろ買ってます。写真は、チキン・ブロスの缶詰。こちらではまだ固形または顆粒のコンソメの素を見たことがありません。○○ブロスというのが多くて、野菜、牛肉、チキンなどのスープは、たくさん買うことができます。食べたことないのに、一気にダース買い^^;吉とでるか、凶とでるか・・。お楽しみ!

追記:いや、おいしかった!コンソメの代わりとして、採用決定^^

ブラックコーヒーを注文するとき

例えばスタバで、アメリカンコーヒーを注文すると、

Do you need room?

などと聞かれる。(たぶん)
roomはスペースだよねー、でもなんの為の空間?

それは、ミルクを入れるための空間、ということでした。
私はあまりミルクを入れない、もしくはブラックで飲んでて、
飽きたらミルクを入れるので、いつもNOなのですが、
YESというと、少なめにしてくれるんでしょうね。

細やかなサービスですが、コーヒー買うにもぼーっとできません^^;

エコバッグ

台湾にいるとき、コンビニもスーパーも基本的に買い物袋は有料だったので、
私はマイバッグを持ち歩くのが習慣になっています。

ここアメリカでエコバッグを持参したときの、オーガニック系スーパー2店の反応。

Whole Foods Market
5セント割引するか、それを寄付するか聞かれる。
各自ポリシーにしたがって、答えましょう。

Trader Joe's
まず、「ありがとう、マイバッグを持ってきてくれて!」と言われる。ちょっとうれしい。
そして、「Raffle Ticket、いる?」と聞かれる。
それが何かわからぬまま、「No!」と笑顔でお返事。(私の場合)

帰って調べてみると、賞品があたる抽選券みたいなもののようです。
・・余談だが、私の電子辞書で「raffle」を調べると、「富くじ」と出てきた。
富くじという日本語、なんか好きです^^

カルピコ

やっとデジカメとパソコンがつなげる様になった。
たいした写真は撮ってませんが、とりあえずこんな一枚。

台湾にもあったんですか、これ?
でもなんとなく有名ですよね。

修羅場

今日、スタバでコーヒー飲みながら、ネットを見ていたときの事。
突然、ガタっと椅子から立ち上がる音が聞こえたかと思うと、
女性の罵声が聞こえた。

You are the most xxxxxx person!

悲しいかな、一番重要なところ、聞き取れず・・。
その女性は、しかも、飲んでいたであろうコーヒー、
氷入りだったのでアイスコーヒー?をもう一人の女性に
ぶちまけた!
辺りは、コーヒーまみれになったのだが、
二人は連れ立って、ひっかけた方の女性はぷりぷり怒りながら、
店を出て行った・・。

売り物のコーヒーメーカーなどにも、コーヒーが
だいぶかかっていたので、お店の人が掃除を始めたが、
お客さんは、何が起こったんだ、という感じでした。。

でも、何ていったのかなぁ、あの人?
私の耳には「スプレカボー」と聞こえたのだが、
何ですか、これ?^^;
いろいろ辞書をあたったが、コレというのは見つからない。
もしかすると、「inexplicable」か?
意味は、”理解不能”。違うか・・。

まぁ、どちらにしても、まったりした午後の、
ちょっとした出来事でした・・。